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ウエディングドレス👗

2015.04.17

こんにちはTHE GALLERY ANNEXです🎀
本日はドレスにまつわるお話しをさせて頂きます👗

むかしウエディングドレスはサフランで染めた
黄色みの衣装だったと言われています。
現在のような純白のドレスを身にまとい
ヴァージンロードを歩くスタイルは
キリスト教が広まってからだそうです。

一度しか袖を通さない白いドレスは
権力や財力の象徴であります。
ちなみに白無垢や打掛も
当時の武家がその権力や財力の象徴として作った衣装なんです。

キリスト教の挙式では、花嫁は肌を出してはいけないため
袖が付いているドレス、ロングトレーンのドレスが必須でした。
最近ではビスチェタイプのドレスが主流になってきているので
ロンググローブを付けて挙式をされるお客様が多いです。

ウエディングドレスをご試着の際に思い出してみてくださいね😊

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